7. モニタリング・フィードバックによる人材育成
モニタリング・フィードバックは実施していても、なかなか応対品質が上がらない、というお声をよく聞きます。品質につなげるために、現在のモニタリング・フィードバックを確認してみませんか?
7. |
YES | NO | |
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1 | 定期的にモニタリング・フィードバックをしているか。 | ||
2 | フィードバックは「ポジティブな場」になっているか。 | ||
3 | モニタリングの目的や具体的な実施方法をコミュニケーターにきちんと説明しているか。 | ||
4 | モニタリングシートは見やすく、教育の材料となっているか。 | ||
5 | モニタリングは一部のコミュニケーターに限定せず、全員に行っているか。 | ||
6 | モニタリング担当者間での採点のすり合わせ(カリブレーション)を実施しているか。 | ||
7 | フィードバックのやり方や内容は担当者任せではなく、運営側で設計しているか。 | ||
8 | フォードバックは結果を伝える場ではなく、学習の場となっているか。 | ||
9 | コミュニケーターはフィードバックで自分の強みや弱み(改善点)を理解しているか。 | ||
10 | フィードバックが品質やモチベーションの向上に貢献しているか。 |
できていないと、ココがあぶない!
- センター全体で応対品質への理解が浅い
- モニタリングを実施してもなかなか品質が安定、向上しない
- 知らない間に品質が低下している
- 応対品質のばらつきが大きい
- コミュニケーターのモチベーションが低い 等