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最適なアウトソーサーを選択するには委託する企業側の要望を明確に伝える必要があります。アウトソーサー側に提案を依頼する場合には、まず、アウトソーシング対象業務の検討をします。これは、何の業務を何のために委託するのかという基本的なものです。ここでは、コールセンターのミッション、要件定義(オペレーション時間、実施するコールの種類、対象顧客、コールセンターに求める基本的な機能)、成長戦略(将来に向けて、どんなコールセンターにする予定があるのか等中・長期ビジョン)を決めておきましょう。以下、次のようなプロセスを推奨しています。
アウトソーサー選定の大きなポイントは企業側が自社の要望を伝える、この提案依頼書(RFP)にあると言っても過言ではありません。提案依頼書はアウトソーサー各社に提案を依頼する内容を記載したドキュメントです。提案依頼書にはアウトソーサーに提案してほしい内容を伝えるだけではなく、提案に必要な情報をわかりやすく伝えるという役割があります。そのため、優れた提案を受けるためには、アウトソーサーが提案する上で、参考になるようなデータや資料はできるだけ供給することも1つのテクニックと考えてください。なお、提案依頼書(RFP)の内容とサンプルは事項に示すとおりです。参考にしてください。
提案依頼書(RFP)は依頼元企業について、取扱う商品(サービス)について、センターに求めること、応対内容について、提案を求める内容、連絡事項などです。中でも、一番重要なのが(5)の提案を求める内容です。ただし、情報提供の際には、機密保持契約を事前に結ぶか、もしくは開示しても問題のない範囲を良く確認してください。
*ここでは「○○製品の問い合わせ受付」など具体的に記述する。
*既に自社インハウスにおいて、オペレーションを実施している場合は、これまでの問い合わせ内容などを記述する(情報公開が可能な場合)